じっと手を見る…。

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はたらけど

はたらけど

猶わが生活楽にならざり

ぢつと手を見る

石川啄木の「一握の砂」より

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いや…そんなに働いて無いのだが、いろいろあると何故か手を見
てしまう。画像は左手なのだが、いつも目が行ってしまうのは、
左手首だ…。

全長6センチの手首の傷は、自分が中学校の時代に傷付けたもの
だった。普通、自殺であれば、手首を横に切るものだが、何故か
縦傷。これは中学時代の遠足で”助け鬼”という遊びをしている
最中に、ゴミ捨て場に転倒し、そこにあったビール瓶でザックリ
手首を切ったものだ。その切った時というのは、かなりショック
で、今まで経験した事無いほどに、ドクドクと血が流れ出してき
たものだった。

昔”天中殺”という言葉が流行ったけれど、まさにその年は天中
殺で、屋上からロープで降りている最中、窓ガラスをけ破った時
に、ザックリと足首を切り。また左の掌を切り、左指を切って、
それぞれ縫っていた。なんと1年間に4か所も切って縫合したと
いう、まさしく自分にとっての天中殺の年だった。

実は、代々?佐々木家では、右足を怪我するという血統?で、何
故か自分を抜かした家族全員が右足を負傷するという事件が相次
いでいた。自分の姉などは火傷で、右足に消える事のないケロイ
ドを残している。しかし何故か自分だけは、右足を怪我する事は
無かった。それは何故か…親曰く「お前だけ洗礼を受けてない。」
何故か、我が佐々木家では洗礼を受けてクリスチャンネームを持
っているのだが、自分だけはそれが無かった。それが原因という
わけではないだろうが、何故か右足の怪我だけは無かったのだが、
まさに天中殺の年に、左ばかりを怪我する自分がいた…。

ところで言いたいのは…1年に4か所の怪我をして、全て縫合し
ているのだけど、共通するのは全て3針。この手首の傷が一番長
くて6センチなのだが、他はもっと短くても3針。しかし、2セ
ンチに11針の合計3針って…手抜きじゃないのか?おかげですっ
かり、傷痕が残ってるぞ(ーー:)
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by stavgogin | 2009-10-01 08:02 | よもつ文
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