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初めての美容院♪

物心付いて、親に床屋へと連れて行かれ、それから髪が伸び
る度に床屋へ行っていた。なんとなく男は床屋、女は美容院
へ行くもんだという固定イメージが、自分の中でできあがっ
てしまった。

ところが色気づいた高校の同級生には、美容院へと行ってい
る輩もいた。聞くと女性に髪を切ってもらうと、匂いも良い
し、カットしてくれる女性が近づくとドキドキしてしまうら
しい。たまに、胸が体にギュッとなると、すげぅ嬉しいらし
い(笑)それを聞いて、自分も行きたくなってしまった(^^;

ただ当時の遠野高校は、硬派を気取っているというか、伝統
的な男子高校時代の校風が根付いている。なんとなく誘惑に
乗りたくとも、できない心がそこにあっで、結局美容院へと
行く事が無かったまま二十歳を過ぎてしまった。

遠野に戻ってきたのは26歳だったか?久々の地元なので、散
策がてら街の雰囲気を見て周ると、某美容院から同級生だっ
た女の子が出てきた。なんとなく立ち話を始めて思ったのは

『ここなら気軽に入れるか?』

髪が伸びたら、この美容院で髪を切ってみよう♪という事で
ある(^^;

そしてついに、美容院で髪を切ってもらう日が来た。

美容院へと入ると、やはりなんとなく床屋と違う…。髪を切
ってもらう椅子は、床屋よりも仰々しくない。まあともかく
切って貰う事にした。気付いたのは、髪を切る音。

床屋だと「シャキ、シャキ」という感じの音が「シャカ、シ
ャカ」と、どこか軽やかな感じがする。

髪を切り終わって洗髪なそうな。ところが床屋と違い、目の
前に頭を洗う洗面台が無い。どうやら別の場所に移動して髪
を切らねばならないらしい。

「こちらへどうぞ。」

という声に従って、洗髪椅子の前に足を止めた…。何という
か、床屋では髪を洗う時、体を屈め頭を下げて洗ってもらう
ので、目の前の椅子を前にして…。

『どう座ればいいんだ?…。』

という疑問が頭を過ぎった。実は洗面台を背にするように椅
子があるのだ。頭を垂れて洗ってもらうという固定観念から
戸惑いがあった。まあ、いつも通りに座ればいいのだろうと
床屋と同じ感覚で頭を洗って貰おうと、反対向きではあるが
椅子の上に正座して洗面台を覗き込むよう頭を垂れたら…。

「ギャハハハハ!!!」

と、担当の女性が爆笑してる。それに連られて店内の他の見
習いの女の子やら同級生やら、果ては、お客さんまでも大笑
いしている…。

『???????』

でも自分は、未だ何んで笑われているか理解していなかった…。

「お、お客さん…こ、こういう様に座ってください(笑)」

笑いを堪えて説明する担当の女性・・・。

なんでも美容院では普通に座って、椅子を後ろに倒し、後
ろ向きに頭を洗うらしい…って、そんなの知らんわい!(^^;
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by stavgogin | 2008-08-31 10:51 | よもつ文

知らなかった…カフェテラスの使い方(フランスで珈琲を飲む方法?)

昔、フランスへ行った時の話である。

『やはりフランスに来たら、カフェテラスで珈琲でも飲ん
でみよう…。』


という事で、適当な店を発見したので、そのカフェテラス
に入って見る事にしてみた。

テラスと建物の間に入り口があったので、そこから中へと
入った。

入り口をくぐると、テラスは右側にあり、左側には中にバ
ーテン?が立っているカウンターがあった。

『ここで珈琲を注文すればいいんだな?』

すぐさま珈琲を注文し、できあがった珈琲を持ってテラス
に行って座って飲みだした。

すると、ツカ、ツカ、ツカッ!…と早足で歩み寄ってきた
フランス人?のジイサンが顔を真っ赤にして文句?を言っ
ているようだ。

フランス語でまくしたてるように、大声を上げて文句を言
っている。が、フランス語を理解できない自分は…。

『何言っているんだ?・・・。』

大声叫び文句を言っているジイサンと自分に対して、店内
中の視線が集まっている。

そこへ、珈琲を作ってくれたバーテン?が駆けつけてくれ
て、英語で説明してくれた。

なんとなく理解した事によると、縄張りが違うそうである。

要は、カウンターで珈琲を飲みたいのなら、カウンターで
飲め。テラスで飲みたかったら、先ずテラスに座ってジイ
サンが注文を取りに来るのを待っていれば良かったという
事である。

そうそう、当然そのジイサンにはチップを忘れずに…とい
う事であった。しかし…そんなフランスの習慣なんて、知
らんわい!(^^;
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by stavgogin | 2008-08-31 05:56 | よもつ文

「馬鹿なガッチャマン、恐ろるべきヒーローズ・ハイ」

昭和56年当時、いろいろなキャラの中にガッチャマンとい
うものがあった。今回の話は、岩見沢のダイエーでのショー
の後の話だ・・・。

当時ダイエーの屋上でショーを終えた後、子供達がガッ
チャマン(白い奴)に寄って来て・・・。

「ガッチャマン!ねぇ、あそこから飛んでみて!」

と、純粋な眼差しでガッチャマンを見つめる子供達数…。

あそことは、屋上のの更に一段高いところだ。高さでい
えば3メートルほど高い。飛んだとしても、怪我は免れ
ない…と思うほどの高さだった。

「僕達、ガッチャマンは今、敵をやっつけた後だから疲
れてるんだよ。だから、次の機会にしようね。」


と、自分は言ったのだが・・・。

ヌイグルミ劇団に入るのは、バイトとして割り切りの奴
とか、昔から興味があったから・・・。というのに加え、
ヒーローに憧れて!という力の入った奴がたまにいる。
今回のガッチャマンも、そういうタイプだった。

なんというか、ランナーズ・ハイという言葉が、今は存在
するが、当時のこれを表現するとヒーローズ・ハイだ。

ヒーローに人格ものめり込み、なんでもできると勘違い
してしまう奴。人の制止も振り切って・・・。

「ガッチャマン、行きます!」

と勢いよく走り出し、屋上の更なる高みまで駆け上がり、
もう一度

「ガッチャマン行きます!」

と、大声を出して飛んでしまった・・・。

思ったのだけど、普通は高いところから飛ぶとなると、
大抵の人間は躊躇してしまうもの。しかしヒーローズ
・ハイとは怖いもの。まったくの躊躇無しで飛んでしま
うんだよなぁ・・・。

で、ガッチャマンは飛んだ…着地した。そして、着地と
共に転んだ。慌てて駆け寄る自分達…。しかし子供達は

「すげぇ!ガッチャマン!」

と喜んでいる(^^;

様子を見ると、なんか痛そうだ。声をかけたが気丈にも

「それじゃみんな、サヨナラ!」

子供達に声をかけて、びっこを引きながら走って建物の
中に入っていった・・・。

ガッチャマンを追いかけて行ったら、マスクを取って苦
しそうに泣き声で

「折れたみたい・・・。」

とにかく恐るべきは、ヒーローズ・ハイ。凄い役者根性だ(^^;
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by stavgogin | 2008-08-30 11:18 | よもつ文

ガンダムは、子供を叩いて良いのか?

昭和57年には、劇団に新しいキャラとしてガンダムの着ぐ
るみが登場した。

身長が3メートルという、でかいものだ。装着方法は、ボデ
ィを装着した後ガンダムの足を装着。これはガンダムの膝く
らいのところに、自分の足がくるというもの。

つまり高ポックリを履いて歩くというか、竹馬で歩くという
様な、非常にバランスの悪いものである。

一度、札幌の某デパートで、アムロ役の古谷 徹とシャア役
の池田某さんとの競演だった。集まった子供達は、どちらか
というと声優目当てで集まった客が殆どだった。

そして札幌という都会の為か?その場に来ている子供達も、
純粋さを失った?子供ばかりで・・・(^^;

何故かというと、その前に留萌で「ゴールド・ライタン」と
いうロボットモノを留萌の市民センターみたいなところで公
演したばかりだったけど、純粋で熱狂的な正義のヒーローに
対する声援が凄かったからだ。

それと、その時自分は敵役のロボットの中に入っていたのだ
が、誤って倒れ、被っていたロボットのマスクがポロッと、
む取れてしまった…。しかし自分は、すぐさま亀のように、
首を引っ込めてロボットのボディの中に、隠したら…。

「あっ!・・・あのロボット本物だ!」

というざわめいた子供達の声が聞こえてきた。そう、これで
完璧に子供達は、本物のヒーローと悪役を目の前にしたと信
じたのである(^^;

ところが、今回の札幌でのガンダムショーでは、既に子供達
がガンダムに集まってきて

「こいつ、中に人が入ってるんだぜ!」

と、小生意気な自慢話に花が咲いている・・・。

その場を離れるように、コソコソとガンダムを移動した。す
ると、ある子供が無理に手を引っ張るのに気付いた。それに
伴ってバランスが・・・。とにかく足高なので、すぐにでも
倒れそうになった。倒れると、ガンダムの頭部が外れ、生身
の顔を晒してしまう。そうなると、子供の夢を壊してしまう
のだ。

それだけは阻止しないと・・・!

しかし幸い?な事に、他の群集からは離れた死角に入ってい
た為、硬いグラスファイバー製のガンダムの腕で、子供の頭
をゴツン!と叩いた。すると子供は泣き出し

「え~ん!ガンダムが叩いたぁ!」

と、親の元に去っていった・・・のだろう。

とにかくこの行為は、子供の夢を壊さない為に必要な行為だ
ったのだ(笑)(^^;
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by stavgogin | 2008-08-30 06:09 | よもつ文

ウルトラマンは、何故3分間限定なのか…。

むか~し、昔の話の事であった・・・。

自分がヌイグルミ劇団でバイトをしている頃には、ウルト
ラマン80というのをやっていた。その都度に、キャラクタ
ーを変えて巡業するのだけどある時、たまたまウルトラマ
ン80のグループに属したのだった。

自分は敵役希望だったので、怪獣とか戦闘員とかが多かっ
たが、ある日ウルトラマン役のバイトが病欠の為に、ウル
トラマンの代役として自分が入る事となってしまった…。

ウルトラマンは、密着スーツなのである。着る時は、全身
にベビーパウダーを塗らないと、着づらい。

とにかく、ズルズルとどうにか密着スーツを装着すると、
なんとなく息苦しい。

『こ、これって、皮膚呼吸ができないんだ…。』

この時は、冬季のイトーヨーカドーが会場だった。寒さの
為に、ガンガンと暖房が効いていて、北海道の真冬なのだ
けど、店内は快適というか、上着を着ていると暑いくらい
だった。

そういう環境下で、ウルトラマンの密着スーツは暑くて熱
い。アトラクションが始まるまでは、ウルトラマンの頭部
を外した状態で待機しているのだけど、いざウルトラマン
が登場する場面に合わせて頭部を装着すると、息苦暑い。

「ハッ・・・ハッ・・・ハッ・・・。」

既に息が上がりそうだ・・・。

さあ!ウルトラマンの登場シーンだ!勢いよく走って、キ
ック!パンチ!と敵をなぎ倒して、子供にとっては爽快な
シーンであるが、内部では・・・。

「ハァッ・・・ハァッ・・・ハァッ・・・。」

めまいがするほどの、息苦しさ・・・。

実際、ウルトラマンを着てアクションをしててみると分か
るけど、3分間が限界だ!考えてみると、ボクシングも3
分ごとのインターバルがあるというのは、動きっぱなしで
の限界は、やはり3分間なのだろう。

ウルトラマンの登場シーンは、大体3回から4回くらいが
相場である。

登場→ザコキャラ退治→ボスキャラに一度倒され→復活し
てボスキャラ退治

実は、これ以外にヒーローとしての苦難の登場が一度ある。

アトラクションが終了後、会場に集まった子供達と握手会
もしくはサイン会である。

これが、余分でシンドイ・・・。悪役は、負けた瞬間に着
ぐるみを脱着し、涼しい顔で

「会場の子供達~!これからウルトラマンの握手会を始め
るよぉ~!」


と、悪役からスタッフへと早代わり。やはり悪役は楽だ…。

でも、ヒーローは出番が多くて苦しいからこそ、ヒーロー
手当てという歩合のバイト代も存在するから、バイトでお
金を稼ぐにはヒーローが一番。それ以外には、バク転手当
てというのもあったなぁ…。

しかし、ヒーローはストレスも溜まる。酷いガキどもは、
平気でヒーローを蹴飛ばしたり、悪口雑言を浴びせる。
しかしヒーローは、子供の味方なので怒るわけにもいか
ない…(^^;

だから自分は、この一度のヒーローを経験したのち、完全
悪役宣言を果たした後、北海道中の子供達を泣かせる事に
徹したのである。これが快感で…(笑)(^^;
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by stavgogin | 2008-08-30 06:08 | よもつ文

ガンダムの抱っこ。。。

昔、北海道は釧路市民体育館(確か…。)の内部をガンダムを着て
歩いていた。確か、釧路市の産業祭りのイベントに呼ばれての仕事
だった。

当時、車の免許は持っておらず、函館本線の電車に乗って行く事に
なったが、ヌイグルミ劇団社長から…。



「運送料も馬鹿にならないので、佐々木!このガンダムを
           
              袋に詰めて、担いで持って行け!」


という命令が下った…。


グラスファイバー製のガンダムは、中は空洞で一つ一つのパーツは
軽いが、頭・腕2本・足を4分割・胴体2分割は、さすがに嵩張る
し重い!

「えぇ~!!」

という声を出すと社長は一言…。

「大丈夫、函館本線は込まないから。」

と言われた。。。


そんなわけで、釧路体育館を歩いていたが、昼休み近くなり、ガン
ダムを着たまま外に出たら「ガンダム!」という声に、そちらの方
向を振り向いた。

そこには小さな男の子が、目をウルウルと輝かせてこちらを見てい
た。そして「抱っこ!」と…。

側には母親が立っていて『ああ、これは抱っこしなくては…。』と
いう意識にかられたが、ダンダムの手はコブシを握り締めたままで、
掴む事ができない。

また体高2・5メートルある為に、足はガンダムの膝関節に自分の
足がきている状態。用は1メートルくらいの高ポックリを履いてい
る状態だ。

それでも小さな男の子なので、どうにかできるか?という判断の元。
抱っこを敢行した。両腕に力を入れて突っ張らせ、クワガタが相手
を挟み付けるように、ギュッ!とガンダムの両腕で挟み、持ち上げ
たら、子供はガンダムの顔に向けて抱きついてきたので、どうにか
成功した。

「うわぁっ!」

という子供の声に、思わずガンダムの面の中で笑みを浮かべた。こ
の子はガンダムに初めて抱っこされた子供なのだと。そして2.5
メートルを越す高さから母親を見下ろし手を振っているようで、そ
れがなんともご満悦だったらしい。

この子供を下ろす時が心配だったので、空いている片手で母親の方
にクイックイッと手招きしたら、母親は理解したらしい。側に寄っ
て来て、無事に子供を受け止めてくれた。何しろバランスが悪いの
で、いつ転倒するかわからない不安があるのが、このガンダムだっ
たから…。

しかし今から20数年前の出来事なので、その時の子供はもう30
歳を過ぎている事だろう。もしもその時の少年に出会ったら…。


「オジサンが、あの時のガンダムだったぞ!」


と、夢を壊してあげたい(^^;
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by stavgogin | 2008-08-29 19:22 | よもつ文

初潮

これは盛岡の某製薬会社の友人から聞いた話しだが、娘の
初潮を心待ちにしていた母親がいたそうな・・・。

ところが中学になっても、なかなか初潮が来ないというの
で、その母親は心配になり婦人科へいったそうである。

娘を医者に預け、暫くした後に医者の言うことによると

「妊娠しています。」だと(^^;

娘に初潮が来たらいろいろ教えたり、一緒に買い物へ行く
夢を見ていた母親はその場で卒倒したそうである(笑)


まあ・・・世の中とは、思い通りにいかないものであるからなぁ(^^;

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by stavgogin | 2008-08-29 16:47 | よもつ文

ニーチェの言葉

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ひと昔前に…って、今でもか?黒い服を着た女性が巷を歩い
ているのをよく見た事がある。何も葬式があったわけでは
なく、単なるファッションとしての色合いだ。

黒い衣服を着たまま無表情で歩く姿は、どこか妖艶である
なぁと感じた事もあったが、たまたま黒い服を纏った女性
と話す機会があり話してみたら・・・ニーチェの言葉を思
い出してしまった。

「黒い衣装を纏い、黙ってさえいれば、誰でも女は賢く見える。」
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by stavgogin | 2008-08-29 16:44 | よもつ文

コーヒーの致死量

朝の4時過ぎから勢いで、10人分くらいのコーヒーを
飲んでしまった…。

昔のフランスでは、一晩で五十杯ものコーヒーを飲むと
死ぬという噂が広まっていたけど、思想家のヴォルテー
ルがアッサリ一晩で五十六杯のコーヒーを飲んでケロッ
としていたそうだ。

自分の最高は、当時亀有にあったファミレスの「ジョナサン」
での飲み放題コーヒーを49杯…。

やはりヴォルテールを意識して対抗したが、流石にそのくら
い飲むと、目からコーヒーが染み出すような感じで…(^^;
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by stavgogin | 2008-08-29 13:32 | よもつ文