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人生の紅葉。。。

ある男がいた。美しい妻を娶って、数十年つつましく暮らしていた。
ところがある日、ひょんな事から20歳以上も年下の美しい女性と
知り合い、不倫関係となってしまったという。

若い愛人と、美しい妻の間を行ったり来たりしている生活が続いて
いたというのだが、その男にもだんだんと白髪が目立つようになっ
ていったのだと。

若い愛人は逢うたび、その男の白髪を優しく抜いてあげるのだと。


そして美かった妻は、いつの間にか老いて失われつつある自分の美
貌から、その男の黒髪に妬みを覚え、やはりたび有るごとに、男の
黒髪を抜いたのだそうだ。

愛人には白髪を抜かれ、妻からは黒髪を抜かれた男は、いつの間に
か、ハゲになってしまったのだという。。。

                     「イソップ物語より」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

…という話を読んだのだが、これは何を表しているのか?この話
のどこに人生のうん蓄があるのだろうか?と考えたのだが、単に
浮気した為にハゲてしまったオヤジの話にしか思えなかった(^^;

ただ歳を取ってくると、優しくされるのも辛くなる?辛く当たら
れるのは、もっと辛いという意味か?だけれど繋がった縁を、そ
の男は断ち切る事ができずに、愛人と妻の間を行ったり来たり…。

実は、浮気がバレる事無く、上手く立ち振る舞ってしまった結果、
ハゲになったのだから人生と言うのは、どういうどんでん返しが
起こるかわからないという意味か。

以前やはり、あるサラリーマンの男の浮気が発覚したのだが、妻
はそれを許し、以前よりも増して優しくなったという。遅く帰っ
て来ても文句も言わず、美味しい料理を食べさせたのだと。

実は妻には策略があって、浮気発覚後から徹底してコレステロー
ルたっぷりの料理を優しく旦那に食べさせ続けた結果、見事浮気
した旦那はブクブクに太り、髪の毛は抜け落ちハゲてしまったと。
そして妻は、その後に旦那に対して以前の浮気の話を持ち出して、
離婚してくれと話を持ちかけた。

「そんなデブでハゲじゃ、もう誰も相手にしてくれないわね!」

勝ち誇ったように笑いながら、その浮気した旦那をののしったと
いう。この復讐をする為に、妻は今まで辛抱してきたのだと。。。


とにかく浮気したら、ダメだという事だ。人生、紅葉の後は、必
ず冬が来るものだから。。。
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by stavgogin | 2008-10-24 19:57 | よもつ文

地元意識欠如?

数年前、遠野市の観光案内所に、こういうクレームがきた。ある御年輩
の観光客が五百羅漢へ行こうとして、その行く道に迷いが生じたらしい。
そこに前方から、多分遠野高校の女子学生が歩いてきたようで…。

「すみません、五百羅漢へはどう行ったらいいのですか?」

と聞いたところ…。

「えー…わかんない。」

と答えたらしい。。。。

ところがこの御年輩の観光客は、地元の人間なのに何故知らないんだ!
と、怒りのクレームを観光案内所にしたらしい。

地元であろうが、知らないものは知らないものだ。日本人でもブランド物
などの外国製品には、かなり詳しい人がいるが、逆に日本の製品をよく
知らない人も、かなりいる。

灯台下暗しと言うが、とにかく意識は外に向いている人というのは多い
ような気がする。


また以前…。

「遠野といえば…あんべ 光俊 の「遠野物語」ですよね!」

と言った観光客がいるが、正直、あんべ 光俊の「遠野物語」という曲を
まともに聴いた事が無い。基本的に興味が無いからだ。でも意外に、
あんべ 光俊の「遠野物語」を聴いて遠野を訪れたという観光客もチラ
ホラ見かける。

しかし、そこで遠野の人間は皆あんべ 光俊の「遠野物語」を好きで聴い
ていると思って欲しくない。聴いた事が無い人、興味無い人も沢山いるん
だよ…と。。。。




ところで数年前、みのもんたが遠野市民センターに来て「思いっきりテ
レビ」の公開中継をした時、遠野ではジンギスカンを宣伝し…。

「遠野の人は皆ジンギスカンが好き。」

というような事を言ったらしい。しかし正直、ジンギスカンはもう飽きた。
食べたいとも思わない。多分、自分が歳を取って、脂っこいものを受け
付けなくなった為だとは思うが、遠野の人間はジンギスカンが好きという
フレーズは、あくまで宣伝行為であったとしても、それを真に受けて遠野
の人間は皆ジンギスカンが大好きで、頻繁に食べているんだという認識
を持たれるのもどうかと思う。。。。


ジンギスカンは子供達の行事にも食べるのだが、それ以外はジンギス
カンを食べて飲むビールが美味い!というのもある。そう、遠野の人は
酒好きですね…というのが一般的な評価だ。これに関しては否定しない。
確かに多くの人間が酒を好んで飲んでいる。

遠野はキリンとの深い繋がりの歴史があり、ビールといえばキリンとも
言われ長くなる。乾杯の大抵は、ビールだ。ただ個人的には、ビールは
嫌いだ。美味しいと思って飲んだ事は一度も無い。とにかく付き合いで
ビールを飲む事があっても、せいぜいコップ1杯飲む程度で留めている。


しかし…あんべ 光俊に興味が無くて、ジンギスカンとビールが嫌いでも、
一応、遠野市民にはなっている。なんとなく傍目から見ると、地元意識の
欠如?とも捉えられそうだが、それでも自分は遠野市民ではある。。。。
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by stavgogin | 2008-10-21 08:48 | よもつ文

猫匠

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今朝、起きて外に出た時、一緒に猫達もついてきた。すると2匹で
ササッと忍び足で進んだと思うと、歩道の手前で身をかがめている。
スズメでもいるのだろうと思った瞬間、2匹で飛び掛り速攻、鳥を
咥えてきた。とにかく、その間十数秒、早い!まさに電光石火だった。。。

そして捕獲した獲物を咥えて自分の元に見せに来た。こりゃ鷹匠
の鷹狩に匹敵しそうなので、これから猫匠としてデビューしようか?

とにかく猫どもは、捕まえた獲物を飼い主である自分のところへと
持ってくる。何度か、寝ている枕元にスズメなどの死体が置かれて
いる事もしばしばあった。
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最近では、屋根裏に出没し始めたネズミどもに対し、猫どもを屋根
裏に放ち、ネズミを撃退。現代の猫は、ネズミを捕らなくなったとも
云われるが、家の猫どもに限ってはそれは無し。とにかく、鳥でも
ネズミでも捕まえてくる。

この猫どもを躾け、飼い主の思うまま獲物を捕獲できるようになれ
ば、一つの猫芸として宣伝もできるのだが、しかし相手が猫である
から、それもままならぬ…残念。。。
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by stavgogin | 2008-10-16 17:52 | よもつ文

高嶋ちさ子と12人のヴァイオリニストの謎。。。

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去年、高嶋ちさ子が突然「高嶋ちさ子と12人のヴァイオリニスト」
というものをプロデュースした。いかにも色物!という感じで、去年
はパスしたが、今回は物好きがてらCDを購入してしまった。。。

とにかく12人のヴァイオリニストと聞いてピン!ときたのが漫画
「のだめカンタービレ」だった。ライジングスターオーケストラに
新たに参加する高橋君が、実は芸能界で「男子十五人楽隊」のリー
ダーとして誘われている話がチラッと紹介されていたが、このネタ
も元々は「女子十二楽坊」を揶揄ってものなのだが。。。

果たして高嶋ちさ子は、どちらに影響を受けて12人のヴァイオリ
ニストなるものを結成したのだろうか?

また、もう一つの謎として、CDジャケットの見開きに全員が揃っ
ている写真が掲載されているのだけれど…どうみても14人いる。
高嶋ちさ子と12人のヴァイオリニストならば、1+12=13
じゃないのだろうか?これじゃ高嶋ちさ子と13人のヴァイオリ
ニストになってしまう。。。

ところでアルバムの曲は、どれも気軽に楽しめる曲目で溢れてい
る。全部ヴァイオリンであるけれど、合奏がかなり効果的に表さ
れている気がするなぁ。出だしの「ラ・カンバネラ」から、かな
り引き込まれ聴いてしまった。なんたって、自分の携帯の着メロ
が「ラ・カンパネラ」だから、いきなり引き込まれた。。。
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by stavgogin | 2008-10-10 20:51 | よもつ文

中国のコラーゲン

歳とともに気になるのが、肌の張り。実はかみさんが、何かあるたびに
コラーゲン不足を嘆いている。なのでたまの料理に鳥の水炊きが出るの
は、自らのコラーゲンを補充する為のようだ。

ところで義理の祖母も化粧品に使用する中に、コラーゲンが入っている
化粧品を使用しているうだ。しかし値段は高い…男なら、そんなものに
はお金を払わないが、女性が美貌を維持する為には…そして、老いを防
ぐ為にはコラーゲンが、やはり必要らしい。。。

化粧品で有名なのは、なんとなく昔からフランスのイメージがある。かの
マリリン・モンローのシャネルの5番も、フランスの香水だ。そして昔の漫画
(特に赤塚不二男…。)によく登場するのが「ザァーますババア」だ。

このザァーますババアは「お・フランス製」の高級な衣服に身を包み、
やはり香水も「お・フランス製」の高級品だ。ともかく衣服や香水の
類の高級品は、殆どフランス製だと認識されられたのが昔の漫画だっ
た。

ところでコラーゲンの最近は、中国→フランスで化粧品にされている
らしい。フランス製化粧品で使用されるコラーゲンの殆どが中国から
輸出されているらしいが、その中国産のコラーゲンには人の死体から
…というか、正確には死刑囚からのコラーゲンが摘出されて使用され
ているらしい。

フランスの化粧品メーカーでコラーゲンが不足すると、中国に打診が
行くのだと。すると中国側は人海戦術発揮で、沢山の死刑囚を抱えて
おり、必要な数だけの死刑囚の死刑を執行し、死刑囚の皮を剥いで、
人体コラーゲンを取り出しているという…。

死んだ死刑囚の他の臓器も、臓器売買に使用されるので、12億とい
う余分な人口を有している中国は、その人民そのものが商品として売
り出されているのが裏事情らしい。合理的といえば合理的だが…。

とにかく高級なイメージが定着しているコラーゲン使用のフランス製
化粧品を買って使用するという事は、知らず知らずのうちに、中国の
死刑囚から摘出したコラーゲンを自らの肌に塗りたくるという事にな
ってしまうというのは…「知らぬが仏」でいいのだろうか?(^^;
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by stavgogin | 2008-10-02 09:37 | よもつ文

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現在は花粉症やら、山の保水力やらで、杉の木の有用性に疑問が
残るのだが、それでも日本から杉の木が無くなる事など考えられない。

もともと聖域に生えていた神聖な木が杉であるから、今後も神社仏閣
の境内では確実に屹立してはいるだろう。

岩手県の航空写真を見ると、以外にダークグリーンの色が目立つ。
このダークグリーンの色を現しているのは、実は杉の木だ。常緑樹
として永遠性の象徴としても称えられてきたが、四季折々の日本の
風景というものは移り変わる季節と色合いの変化が美しいと云われ
ている中で、不変な杉の木の色合いは、全体の一部であったから、
映えいたのだと思う。

不変な杉の木は、ある意味人々の憧れでもあったのだが、実際の日
本人は、不変な杉より、散り際が美しい桜を愛でてきた歴史がある。

しかし不変のような杉の木だが、当然杉の葉は枯れ、それが地面に
落ちてそれを人々が焚き火の火種として重宝もされた。でも今では、
薪ストーブやら焚き火は、ダイオキシンの問題で、なかなかできな
くなってきたのもまた事実。それに伴い、子供達のキャンプに伴う
キャンプファイヤーもなかなか出来なくなった為、キャンプそのも
のも子供だけでは禁止という学校もチラホラ…。

無きゃ無くてもいいが、いざ無くなると、誰もが寂しさを覚えるもの
には、様々なものがあると思う。例えば、自分の地元には盆踊りが
無くなった。それは運営が面倒というのと、日本古来から続く踊りを
楽しむという風潮も無くなったというのが一番大きいせいだ。しかし、
今となっては、無くなった盆踊りを懐かしむ声が聞こえる。

今じゃ要らないと云われる?杉でさえ、もしも無くなってしまったら、
やはり寂しい思いに駆られるのだろう。

不変な杉の木の葉のダークグリーンも、写真の様に朝露と朝日を浴
びると、今まで見せなかった輝きと美しい色合いを示すものだ。
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by stavgogin | 2008-10-02 09:35 | よもつ文