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宮澤賢治とハングル

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岩手県に釜石線という単線が走っている。花巻ー遠野ー釜石を結ぶローカル線だ。宮澤賢治は鉄道好きで、軽便鉄道に乗り、終着駅であった現在の旧仙人峠まで来ていたのは「シグナルとシグナレス」の詩を読むと、よくわかる。そして妹の死の後に「銀河鉄道の夜」を執筆した事から、そのイメージを釜石線に結び付けようとし、イーハトーブはエスペラント語とされ、宮澤賢治が好んで架空の地名をエスペラント語にしていた事から、その健治の想いを汲み取って遠野市の駅にはエスペラント語の表記が成されている。
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しかし、宮澤賢治の本場である筈の花巻市は、その賢治の想いよりも、昨今いろいろな事件の発端となっている、反日国である韓国のハングル文字の想いを優先させているのは遺憾である。ここ数年の間、韓国人による仏像の盗難や神社仏閣の放火や破壊がなされている。ハングル語表記をするという事は、極端に言えば韓国人による犯罪の道標となるのかもしれないからだ。
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日本が日本である伝統文化を発信するなら、その発信はそれぞれの地域性を出すべきだ。それが日本の文化を世界に発信する事であり、その日本の文化に興味を持った外国人が日本を訪れている。
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確かブータンであった筈だが、訪れた韓国人観光客の、あまりに酷いゴリ押しによって、町中にハングル文字が溢れかえり、他の外国人にとって、どの国に来たのかわからない状況になったという。
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あくまでも日本語を中心に表記し、遊び心で宮澤賢治のエスペラント語の表記は良いと思う。そして付け加えたとしても、世界共通語の英語があればじゅうぶんだ。日本観光で一番多額のお金を落としているのがフランス人だ。ではフランスが、フランス語表記をしてくれと言えば、看板にフランス語が増えるのか?いやドイツ語も必要だとなれば、ドイツ語も看板に追加されるのだろうか?いちいち他国を気にしていたら、看板は世界各国の文字で溢れかえって、何の看板かもわからなくなるだろう。日本国であるならば日本語表記を中心として、添えるのは英語だけでいいだろう。とにかく花巻市は、韓国や中国に媚び諂うより、宮澤賢治の想いを優先した方が良いだろう。
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by stavgogin | 2013-04-10 10:07